映画「いただきます みそをつくる こどもたち」

食育ドキュメンタリー映画「いただきます」を観てきました。

福岡県にある高取保育園の食育にフォーカスした内容で、笑いあり、涙あり。
それでいて、映像美の中に多くの学びがある75分でした。


高取保育園の給食では卵や牛乳は一切使用しておりません。
和食がメインの献立で、認可保育園の栄養基準を満たすことはとても難しいそうです。

栄養素であるたんぱく源は大豆、カルシウムはいりこなどで補われていました。
そして、圧力鍋で炊いた無農薬玄米ごはん、年長さんが1年分100kg仕込んだお味噌を使った生きたお味噌汁を離乳食中の赤ちゃんから園児全員が残さず食べています。

日本食は生きた命と言われています。
加熱処理していないお味噌は麹菌が生きています。

今スーパーで売られているお味噌のほとんどは加熱殺菌処理されていたり、酒精(アルコール)を加えて酵母菌の活動をストップさせているお味噌がほとんどです。

子供が通う園や学校ではどんなお味噌を使ってるのか気になり始めてしまいました。
本物が手に入りにくくなった時代、まずは本物を知ることが重要なのかもしれません。

私は今回、私の母と私の娘(4歳)と3世代で見に行きました。
子供たちが主役の映画なので子供も最後まで観れて、終わった後はお味噌汁をガブガブ飲んでいました!

母の代から受け継ぐことは何か。
私から娘に受け継ぐべきことは何か。

日本人の大人として、今を生きる子供たち、未来そのものである子供たちに残せるものは何か。

改めて考える機会となりました。

予告編を見るだけでも心が温まります。
チェックしてみてください☆

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