旬をたのしむ食事

素材がイイとそんなに手を加えなくても美味しいんだってことがよくわかります。
私の場合、有機野菜を意識して買うようになったのはごく最近のこと。
それまではスーパーに並んでいる野菜を見て→メニューを考えて→他の素材を買う
って、買い方がほとんどでした。

今はこんな風に。
野菜をゲット→美味しい食べ方を聞いたり調べたりして→冷蔵庫にある他の素材を確認→メニューを考える
ついでにキレイに盛り付けて写真に撮って、みんなに紹介したい♪と思うので、手間はかかりますが楽しいです。
極力味付けはシンプル、手間をかけずに素材を活かすメニューが多くなりました。

とにかく野菜の味や香り、食感を感じながら丁寧に食べるようになりましたね。
テレビ観ながら、しゃべりながら、物思いにふけりながら、「ながら早食い」してましたが。
「手間をかけ愛情込めて育てた『いのち』をいただく」のですから、もっと感謝して大事にいただかないとですね。

有機農法では化学物質やハウスに頼らず、自然のサイクルに沿ってその力を借りるので、慣行農法より収穫の期間は短いです。
でもだからこそ出回るのは「旬」なものだけと言えます。
そして旬なものは美味しさのピーク、栄養価もピーク
おのずと「旬のものを選ぶ」=「カラダに良いものを美味しくとり入れる」ということになるのですね。

●はらぺこ農園さんのケールと豚肉のキムチ炒め。炒めると美味しいなんて初めて知った♪
●有機野菜&きのこの具だくさん味噌汁
・はらぺこ農園さんの白菜の菜花
・ヤナガワさんのにんじん
・ヤナガワさんのキャベツ
・内沼きのこ園さんのしいたけ

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