やなぴ畑ののりこさん

7/14(木) 「げんきいちばランチミーティング」@ISMカフェ。
青梅の管理栄養士で「やなぴとみんなで作る畑」主宰の杉山典子さんにお越しいただき、お話を伺うことができました。
@noriko_sugiyama.rd

管理栄養士・分子栄養学アドバイザー
やなぴとみんなで作る畑主宰
杉山典子さん
今日もレミさんの美味しいランチに元気をもらって。


通称「やなぴ畑」は青梅の有機農家の先駆けともいうべきヤナガワファームの柳川さんから1年を通して、土づくりから収穫まで、有機農法での野菜づくりを学べる本格的な体験型畑です。

私が杉山さんにお会いするのは2回目。
1回目は今年2月。
まだ青梅オーガニックプロジェクトが発足したばかりで「げんきいちば」が影も形も無かった頃。
柳川さんと、その活動を強力サポートをする杉山さんお二人にお越しいただいて、青梅の有機農業の現状と課題や目標をお聞きしたもの。

「農薬使ってないから虫さんがいるんだよ」農業ってスゴイ「食育」になる。


今回は現在彼らが主宰する体験畑「やなぴと作る畑」で作っているお野菜を、わが「げんきいちば」で取り扱う旨のご相談メインのはずが。。。
話題はそんなところで収まらず、さらなる青梅の農業全般の現状と課題、向かうべき方向性など詳しくお聞きすることができて。
のりこさんの熱い想いがあふれ出る言葉に乗っかって、私たちの心に響きました。
青梅の未来のために、一緒にがんばりたい!

正直、この半年足らずで現状は悪化しているような印象もある反面、アチコチで地元の有機野菜を購入できる機会や市民が増えている印象もあるので、ここは前向きに✨
近未来の不安が伴う厳しい現実を目の当たりにしながら、今私たちができることは・・・
と、改めて考える良い機会になりました。


とにかく、今は日々有機野菜を美味しくいっぱい食べること。食べてもらうことが大前提。
そして美味しい野菜作りに尽力する有機農家さんの活動やオーガニックのメリットをアピールし続けること。
そのためには「げんきいちば」も少しずつでも進化し続けていかねば!
ご縁をどんどんつなげていこう。

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